どうも、つんどくです。
夜眠れなくてYouTube観てたら広告で石原さとみがmeijiから新発売のチョコを宣伝してたから気になって買ってきたので早朝のテンションでありのままを伝えようと思う。
私ももうアラサーである。
気が付けばウニが食べれるようになり、アボカドや、貝類が食べたくなる時が増えたような気がする。
てか食に楽しみを見出してきた気がする。
食の好みが変わってきてはいるが、メンタルは生涯青春でいたいものだ。
また石原さとみが言う大人舌とは意味深にもほどがあるが、カカオ70%と書いてあるところを見ると甘さ控えめで少しビターなのだろう、というかビターって書いてあった。
このチョコのシリーズはゲーセンやコンビニなどでよく見かけるので気にはなっていたが、手を出すほど気にはしていなかったので今回が初試食となる。
ちなみに私がいつも食べているのは72%のチョコレート効果である。枚数もけっこう入っていて、そこまで甘くないので仕事の気分転換で1日午前午後1枚づつ食べている。
なので同じmeijiだし味が良ければ今度はこれにしてみようかなーといい歳したアラサーがワクワクしながらチョコの箱を手にした。
そういえば、日本のお菓子って包装?梱包?にすごい力を入れるのが面白いところである。
海外のお菓子でここまでデザインにこだわっているものを私はまだ見たことがないかもしれない。
日本のお菓子競争は思っているよりも激しいのかもしれない。
そんなことを思いながら箱を開ける。ペりぺり、、、
「、、、、、、え?」
3枚、、、、、だと!?
これは、何かのミスなのだろうか?
あれか?大人はチョコなんて3枚あれば事足りるでしょ的な?
食べたけりゃ大人なんだからまた買えばいいじゃん!と石原さとみが満面の笑みでこっちを見ている気がした。
うん!そうするよ!とは言える気がしなかった。
税込み237円と書かれたレシートを確認し、私が思っていた大人の階段とはまだまだ終わりが見えない事を今朝知った。
チョコって激戦区だよなそりゃ、、、
チョコ自体にも綺麗なデザインでそのままアートとして飾れそうな雰囲気を醸し出しているのは朝になって今更眠くなってきたからかもしれない。
チョコの芸術鑑賞を数分で済ませ、一口かじる。
フローラルの香りと書いてあるがそこまで特徴的な香りはなかった。
しかし味はしっかりとしていて甘味が抑えめで微かな苦みと少しざらつくような食感が最後までチョコレートの味を口の中で楽しませてくれる。
カカオ70%ぐらいのチョコを普段口にしている人ならば、後味もそこまで気にするほどではない。
なので感想は「大人舌の」というよりかわ「上品な」チョコの味と表したいところだ。
あーでもこれ書いてる途中で感じてきたけど、のどの奥からなんかスースーしてきた。これがフローラルの香りと何か関係あるのかな?
そういうわけで、結果的には食べやすく上品な味わいのある贅沢なチョコということにしておく!
meijiから9月25日新発売の「TheChocolate凛と香り立つBlossomBitter」(税込み237円)是非食べてみてください。それではまた次回。
☟これ美味しそう☟
meiji The chocolate 公式サイト